Xabi Alonso
今もなお多くのリバプールファンから愛されるシャビ・アロンソ。
リバプールを去ると知ったときは、本当に寂しい思いをしたものでした。
ただ、シャビ・アロンソの場合には、リバプール以降のキャリアも輝かしいものとなりましたね。
クレバーで視野が広く、正確無比のパスは、見る人を魅了してやみませんでした。
そんなリバプールのレジェンドですが、今日が誕生日に当たります。
ハッピー・バースデー！
シャビ・アロンソは、１９８１年生まれですので、４０歳になりました。
今後は、指導者、指揮官としての道を歩んで行くのでしょうか。
シャビ・アロンソが、レアル・ソシエダからリバプールへとやって来たのは２００４年８月のことで、リバプールのプレイヤーとして公式戦２１０試合に出場し、１９ゴールを記録しています。
タイプ的には、ゴールを量産するというよりも司令塔でありつつ、ディフェンス面でも貢献が出来るプレイヤーで、展開力も抜群でしたね。
ポジション取りの妙も忘れることが出来ません。
応援していたプレイヤーがリバプールを去るときは、例外なく寂しいもの。
ただ、私にとっては、シャビ・アロンソがリバプールから離れて行くときは、また特別の感情がありました。
それでも、シャビ・アロンソとリバプールファンとの心の交流は絶えず続き、今に至っています。
相思相愛。
まさに、そんな言葉が浮かぶシャビ・アロンソとリバプールとの関係性。
また、いつの日かアンフィールドへ帰って来てくれたらいいな！
そう思わせてくれるレジェンドです。