プレミアリーグ

スタッツに見るリバプール対サウサンプトン戦


リバプールが、4-0の快勝をおさめたサウサンプトンとのプレミアリーグ第13節。
第12節もアーセナルを相手にリバプールは、4-0のクリーンシートで勝利しており、良い流れで来ていますね。
得点がよく決まるのは良いことだし、クリーンシートもチームとしてポジティブです。

今回は、リバプール対サウサンプトン戦における主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。
リバプールの快勝でしたが、データ的にはどうだったのか?

■ゴール:リバプール4 サウサンプトン0
■トータル・シュート数:リバプール20 サウサンプトン7
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール6 サウサンプトン3
■ボックス外からのシュート数:リバプール5 サウサンプトン0
■ボックス内からのシュート数:リバプール15 サウサンプトン7
■ポゼッション:リバプール64.4パーセント サウサンプトン35.6パーセント
■デュエル勝率:リバプール48.9パーセント サウサンプトン51.1パーセント
■コーナーキック:リバプール5 サウサンプトン7
■トータル・パス数:リバプール603 サウサンプトン332
■パス成功率:リバプール81.1パーセント サウサンプトン69.3パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール72.3パーセント サウサンプトン49.3パーセント

チャンピオンズリーグの試合を行った直後の試合は難しいと私は何度か書いてきましたが、それでもリバプールはこの内容、この結果を出しましたからね。
枠内シュートが6本で4ゴールとは、かなりの決定力だと思います。
良くない流れのときは、フィニッシュまでは行くがゴールが来ないというケースがよくあります。
今のリバプールは、しっかりとゴールという結果を出しており、継続して行きたいですね!
次はマージーサイドダービー!
叩く!のみです。

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