マージーサイドダービーのキックオフが近づいて来ました。
日本時間ですと、明朝、木曜日の早朝となります。
昨シーズンのグディソンパークは、リバプールファンにとって忘れられないものとなりました。
それだけに、今シーズンは完勝を果たし、気持ちを晴らしたいですね。
まず、この試合の日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。
この試合に先立って、現地時間火曜日には監督の会見があり、負傷者の情況も分かっています。
勿論、キックオフまでは気を抜くことは出来ませんが。
リバプールですが、ポルト戦、サウサンプトン戦で組んだメンバーは問題ないようです。
一方、現時点では新たな復帰者もおりません。
エバートン戦を欠場するのは、ジョー・ゴメス、ナビ・ケイタ、ロベルト・フィルミーノ、カーティス・ジョーンズだとユルゲン・クロップ監督が明らかにしています。
まだ、ハーヴェイ・エリオットが戻って来るのも先のことになります。
ただし、ジョー・ゴメスとナビ・ケイタについては良い状態であり、来週からのトレーニング復帰を計画しているそうです。
これは朗報ですね。
一方のエバートンですが、欠場が確定しているのはドミニク・キャルバート＝ルーウィンが太ももを痛めているそうです。
医学用語だと大腿四頭筋という部分だそうです。
また、ジェリー・ミナがハムストリング、トム・デイビスは膝を痛めているとのこと。
代表ウイークが明けた後、リバプールは好調を維持しています。
とはいえ、独特の空気感に包まれるローカル・ダービーだけに、しっかりと戦い勝ち点３をゲットしたいですね。
いろいろ思うところのあるダービーですが、何よりも勝利こそ！です。
個人的には、クリーンシートを達成した上で、チアゴとファン・ダイクにゴールを決めてほしいと望んでおりますが。
それは、試合を観ながら念じたいと思います。