プレミアリーグ

ドローが悔しくないはずはないけれども

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試合後にお伝えもしましたし、既にトッテナム対リバプール戦をご覧になった方々もいらっしゃると思います。
結果は2-2のドローでしたね。
主力級の主力と言えるプレイヤーが複数以上も新型コロナウイルスに感染した中での対戦でした。

今回は、改めてと申しますか、多少独言めいたことを書きたいと思っています。
試合内容的にはドローが妥当だったかもしれません。
ただ、ドローという結果が悔しくないはずもありません。

しかも、アンディ・ロバートソンの一発レッドというオマケ付きでしたね。
それでもリバプールは前進して行くと思うし、困難な状況に直面したとき底力を見せてくれるチームだと私は信じています。

ロボの退場にしても、ならば休養にあててコスタス・ツィミカスを起用するチャンスだと捉えることにいたしましょう。
あのレッドは、気持ちをコントロール出来ていなかったという見方もあることでしょう。
しかし、ロボは確かにファイトをしていました。
長いフットボーラー人生の中では、いろいろな事が起こるし、ロボがより大きなプレイヤーになるための良き教訓だと私は考えたいと思っています。

良い時もあれば、良くない時もある。
それでもリバプールファンはやめられない。
頭を上げて、前を向いて、しっかりとした足取りで。
そのスピードで。
私もここから気持ちを切り替えて、またレッズを応援して行きたいと思っています。
ドローが悔しくないはずはないけれども。

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