さきほど、アウェイでのFAカップ3回戦、対エクセター・シティ戦が終了しました。
戦前から厳しい状況だということは分かっていましたが、結果としては、2-2のドロー。
後日、再試合が行われることとなります。
先制したのは、9分にエクセター。
その後、12分にシンクレアがゴールを決め、同点に追いつくものの、ファーストハーフ終了間際、45分+1分に、コーナーキックを直接決められ、リバプールは再びリードを許します。
それでも、リバプールは、73分にスミスのゴールが決まり、結果的にドローで試合を終えたものです。
急造のチームであり、経験の浅いプレイヤーが大半を占めていたことから、個々のプレイヤーを批判するのは、いささか酷に思います。
ただ、2失点目となったゴールは、右からのコーナーキックを直接決められたもので、コースといいボールの質といい、ボグダンは最低でもはじけたのではないかな?とも思います。
またも、ゴールキーパーのミスと言われても仕方ないかもしれません。
一方、苦しい試合ではありましたが、71分にピッチインしたオジョは、短いプレイ時間ながら、才能の片鱗を見ることが出来たように思います。
今後、すくすくと伸びていってほしいですね。
今日の試合に関しては、悪条件が重ねる中でのメンバー構成だっただけに、ある意味、よく同点・再試合まで持ち込んだと言ってよいと思います。
今日の経験が、若者達の将来に生きてくれればと思いたいですね。