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スティーブン・ジェラード監督が新型コロナウイルス陽性に

Steven Gerrard


リバプールを代表するレジェンドであり、今シーズン途中からアストン・ヴィラの指揮官を務めているスティーブン・ジェラード監督ですが、BBCなどが報じるところによれば、新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たとのこと。
過密日程の中にあるプレミアリーグで、第19節のチェルシー戦、第20節のリーズ戦では指揮を採れないことになったそうです。
まずもって、スティービーの回復を心から祈ります。

Covid-19の感染拡大が止まりませんね。
各チームでプレイヤーの感染が確認される中、レジェンドも感染するとは。

今、イギリスではデルタ株からオミクロン株に置き換わっていると聞きます。
日本でも市中感染が確認されていますが、感染力が強いとされ、私達に出来る感染対策を行っていくことが大切だと思います。

新型コロナウイルスといえば、リバプールではファン・ダイク、ファビーニョ、カーティス・ジョーンズが感染をしましたが、トレーニングに参加する姿が確認されています。
後遺症が出ないことを祈るばかり。
あとは、チアゴの復帰を待つことになります。

イギリスの感染はとりわけ高く、今後も注意が必要かと思います。
今回は、スティービーの陽性が確認されたわけですが、安心してフットボールが行える日々が戻ることを心から願っています。
スティービーの無事を重ねて祈ります。

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