この1月に、リバプールが狙っているとされるプレイヤーとして、ロリアン所属、ラファエル・ゲレイロ(ポルトガル)の名前があがっています。
ゲレイロは、左サイドバックを本職としつつ、左ウィングなど高いポジションでもプレイをすることができるタイプのプレイヤーです。
フランスで生まれ育ったものの、ポルトガル代表としてプレイしており、22歳という若さではあるものの、試合経験も豊富で、将来を嘱望されるサイドバックだと言われています。
フランス国内では、リバプールがこの1月に獲得する可能性があるという意見があり、金銭面で折り合いがつけば、実現するだろう・・・という声もあがっているそうです。
ゲレイロを獲得した場合には、ホセ・エンリケの放出路線は強まることが予想されますが、左サイドで一列前にあげて、攻撃のピースとしても起用可能になるというメリットはありそうです。
1月の移籍市場で、これまでにリバプールが獲得したのは、マルコ・グルイッチ一人。
おそらく、今後も動きはあるでしょうが、ファンとしては、センターバックはどうなるのか?という心配もあることでしょう。
これから益々、補強関係の情報が舞うのではないでしょうか。