移籍関係

アシストにも満足すると語っていたルイス・ディアス

Luis Diaz

リバプール入りが近いと噂のルイス・ディアス。
ポルトで活躍し、コロンビア代表でもゴールを多く決めているタレントですが、ゴールは嬉しいもののチームのためにアシストを決めることを好むと語っていました。
セルフィッシュ、いわゆる利己的ではない部分を大切にしているようです。

このことは、Mirrorが取り上げており、2020年12月のことルイス・ディアスがMarcaへ向けて語っていたことだそうです。

Luis Diaz
まだ小さかった頃から、私は沢山のゴールを決めることが好きだったよ。
でも、チームメイトのポジションが良いと感じたら、私はアシストにトライをする。
時々、私のチームメイトは、こう言うんだ。
「なぜ、シュートを打たないんだ」とね。
でも、誰かが得点をするのに良い位置にいれば、私はパスを好むよ。

ルイス・ディアスが加入した場合、フロントスリーとの関係はどうなるのか?
ディオゴ・ジョタとの関連はどうか?
そう考えるケースもあると思います。
ただ、ルイス・ディアスは、自分よりも仲間が良いポジションにいれば、シュートよりもパスを出してアシストを試みると自分の考えを述べていました。

彼が加入するか?は、まだ決まったわけではありませんが、誰が出場機会減に向かうかというよりも、より仲間を生かせるタレントが来る。
そう考えることも出来ると思います。
フォワードは、試合の途中で交代するケースも多く、よりフレッシュなプレイヤーを持っておくことが大切ですね。
あとは、LFCの公式発表を待つばかりでしょうか。

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