移籍関係

ルイス・ディアスがリバプールとの5年契約で個人合意

Luis Diaz


移籍市場といえば、デッドラインデーに向けて、各チームのファンがどきどきする時期ですね。
最近のリバプールはといえば、それがなかった。
今回もないだろうな~という空気感があったと思うのです。

ただ、この1月は久しぶりに可能性大な報道が多々出ています。
再三ご紹介しているように、ポルト所属のウィンガー、ルイス・ディアス(コロンビア)のリバプール入りが近いという記事が増していますね。
以前、リバプールではメディカルの段階で補強が取りやめになったケースがありましたが、今回はしっかりと契約まで行くことを願うばかり。

ところで、そのルイス・ディアスに関して、ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が情報を発信しています。
リバプールとポルトの間では、詳細を詰める部分が残っており、メディカルチェックもこれからだと。
ただし、ルイス・ディアスは5年間の長期契約でリバプール入りで個人合意に達しているとのこと。
よって、移籍が実現した場合、2027年までの契約になるものと見られています。

来るか!
まだか!
こういう感覚というものは、やはりフットボールの醍醐味のひとつではありますね。
個で突破、打開できるドリブラーというのは、見ていて楽しいし、移籍が完了することに期待する自分がいます。

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