やはり、チャンピオンズリーグの試合が待っているということは、心地よい緊張感がありますね。
そんな私は、リバプールの勝利を信じてやみません。
過密日程なのは事実ですが、各プレイヤーともにモチベーションが高いと思うし、リバプールはやってくれることでしょう。
まず、この試合の日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったらご参照ください。
リバプールは、先日のプレミアリーグでのバーンリー戦から中２日での試合となります。
バーンリー戦では、ディオゴ・ジョタとルイス・ディアスをベンチスタートにしており、彼等の起用法も注目されます。
中盤では、チアゴをスタートから使うかを見てみたいと個人的には思っております。
ちょっとした怪我があったジョーダン・ヘンダーソンも大きな問題はなさそうです。
バーンリー戦では、若手のカーティス・ジョーンズをメンバー外にしたユルゲン・クロップ監督。
南野拓実もベンチ外でした。
それは即ちフレッシュであるということで、その起用もよく見てみたいですね。
アウェイで勝利すれば、大きく勝ち上がりに近づくだろうし、大切な一戦となります。
死の組と呼ばれたグループBで、ヨーロッパの強豪達を相手に全勝を飾ったリバプール。
その強さを今回も見せてほしいと思っています。