プレミアリーグ

激戦の末トッテナムがマンチェスター・シティに勝利


先ほど、マンチェスター・シティのホームであるエティハドで開催されたプレミアリーグ第26節のマンチェスター・シティ対トッテナム戦が終了しました。
90分を過ぎてから大きく試合が動く展開でしたが、土壇場でケインのゴールが決まり、トッテナムが勝利しています。
これで、首位マンチェスター・シティとリバプールの勝ち点差が縮まる結果となりました。

ファーストハーフを1-1のスコアで迎えたセカンドハーフ。
トッテナムは、59分にケインのゴールが決まります。
これは、ソン・フンミンとのホットライン。

その後試合は1-2で推移し、トッテナムが逃げ切れるか?が注目点でしたが、90分を経過した後、マンチェスター・シティにPKが与えられます。
マフレズが、90+2分にPKを決めましたので、リバプールファンとすればドローでも御の字かとは思ったものの、トッテナムはチャンスこそ少ないものの、今日は気迫が感じられました。
90+5分に再びケインが決め2-3の勝利。

久しぶりに敗れたマンチェスター・シティ。
これで、プレミアリーグでの勝ち点は63ポイントで変わらず。
消化が1試合少ないリバプールは57ポイント。
直接対決が残っていますので、それに勝てば並べる計算になります。

こうなると、ミッドウィークに開催されるリーズ戦が持つ意味が、より重要になりましたね。
一喜一憂せず、リバプールは目の前の試合で勝ち続ける。
すべきことは変わりません。
ただ、選手達のモチベーションがさらに高まることは確実だと思います。
ここから!ですね。

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