プレミアリーグ

首位マンチェスター・シティとリバプールとの勝ち点差が3ポイントに


現地時間水曜日に開催されたのがリバプール対リーズ・ユナイテッド戦でした。
リバプールは、最高とも言える勝ち方をしており、現時点でマンチェスター・シティと消化試合数で並んでいます。
その勝ち点差は3ポイントに。

少し前には、だいぶ離れているなーという印象がありましたが、レッズがじわじわと来ましたね!
3ポイント差というのは、追いかけるチームに勢いがつくし、実にポジティブなことかと思います。
しかもレッズは、マンチェスター・シティとの直接対決を残しています。

もうひとつレッズにとって大きいのは、リーズを相手に6-0のクリーンシート、大勝をしたため、一気に得失点差でもシティの上に行ったことがあげられます。
リバプールがリーズと戦う前の段階では、得失点差ではシティが2点上回っていました。
しかし、レッズが6点を積み上げたことで逆転。
現状では、シティが+46、リバプールが+50となり、レッズに4点のアドバンテージが出来ています。

これからは、カラバオカップの決勝が目の前に迫っており、FAカップあり、チャンピオンズリーグありという状況です。
ただ、リバプールはロベルト・フィルミーノとディオゴ・ジョタが戻って来れば、ほぼ全員が起用可能な状態となります。
シーズン終盤へ向けて戦力が整っているというのは、実にいいことですね。

モハメド・サラーとサディオ・マネが揃って代表チームに参加して長い間留守になるときには、どう凌ぐか!?とも思いましたが、チームメイト達が素晴らしい仕事をしてくれました。
そして帰って来たエース達。
これからのレッズには、ポジティブな要素が沢山あると思います。
多くの人々が、プレミアの優勝はマンチェスター・シティで決まり!と主張する中、リバプールが大逆転劇を演じるか!
そうあってほしいし、ファンとして信じたいと思います。

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