国内カップ戦

リバプールが新記録を樹立 リーグカップ9度目の戴冠


120分に及ぶ激闘でした。
その先に待っているのはPK戦。
リバプール、チェルシーともに譲らず、キッカーは11人目のゴールキーパー対決に!

先手で蹴っていたリバプールは、この日のために抜擢されたカオイムヒン・ケレハーが完璧なPKを決め、チェルシーのケパは失敗。
ここに勝負がつきました。

リバプールのリーグカップ優勝は、2012年以来となり通算9度目!
この9回優勝という功績は、リーグカップ史上における新記録となります!
またリバプールが、新しい歴史を創りましたね。

改めて言いたいと思います。
おめでとう!リバプール!

まさに、チーム全員で勝ち取ったタイトルだと思います。
決勝へ勝ち上がるまでには、アカデミー所属の若手が活躍をしたし、普段あまり出場機会がないプレイヤー達も奮闘しました。
彼等の力が、チームを決勝の地へ導いた。
歓びもひとしおですね!

決勝では出番こそありませんでしたが、南野拓実は間違いなく今大会のMVP候補だと思います。
カオイムヒン・ケレハーもそうですね。
本当に、よくやってくれました。

タキにしてみれば、リバプールへやって来て、初めて自分が貢献して獲ったタイトルだ!と、心から実感できたのではないでしょうか。
笑顔であふれる試合後のセレモニーも素晴らしかった。

リバプールの歴史を創って来た歴代のレジェンドが築き上げて来た記録。
それを更新し、新記録に結び付けたレッズ!
素晴らしい試合、最高の勝利でした!
リーグカップでチェルシーに勝利したことで、リバプールには4冠の可能性が残っています。
あと3つ!
さらにモチベーションを高めて、貪欲に行きましょう!
リバプールが、新しい歴史を樹立した瞬間に立ち会えたことを光栄に思います。

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