ヨーロッパカップ戦

現地時間火曜日キックオフ! リバプール対インテル戦


チャンピオンズリーグのラウンド16もセカンドレグを迎えます。
リバプールが対戦をするのはセリエAのインテル。
インテルホームで戦ったファーストレグでは、リバプールが0-2のスコアで勝利しています。

ごくごく簡単に言えば、リバプールは2点のアドバンテージを持ってアンフィールドで戦うことになるのですが、ここは気を引き締めて行きたいですね。
そのことは、選手達自身が一番よく分かっているだろうし、ユルゲン・クロップ監督が集中力を高めることでしょう。

この試合の日程や放送予定についてですが、下記のリンクにまとめてありますので、よかったらご参照ください。

 

ウェストハム戦から中2日ということで、過密日程ではありますが、ここを乗り越えて行きたいですね。
会場はアンフィールドだし、2戦2勝でベスト8進出を気持ち決めたいところです。

事実としてリバプールは、今シーズンのチャンピオンズリーグで、グループステージを含めて全勝です。
ドローさえないのですから、これは凄い成果だと思います。

ファーストレグを振り返って見ると、インテルが見せた強度の高さは予想以上でした。
しかし、守護神アリソンのスーパーセーブに救われたという試合ではなく、むしろアリソンが脅かされるシーンは、さほどなかった。
この試合では両センターバックの評価が高く、ゴールキーパー以前の段階でインテルの攻撃を阻止していたという試合でした。

UEFAが選出するプレイヤー・オブ・ザ・マッチには、ファン・ダイクが選出されており、ご意見番のジェイミー・キャラガーは、イブラヒマ・コナテのパフォーマンスを絶賛していました。
この2人への評価が高かったことが印象的な試合でもありましたね。

なお、一応ご参考までに、リバプールがファーストレグでインテルと対戦をするに当たり、どんなスタメンをチョイスしていたか?
LFCのグラフィックをもってご紹介しておきたいと思います。

攻撃面では、セカンドハーフからピッチに入ったロベルト・フィルミーノが、チームにリズム、テンポをもたらしています。
また、チアゴもスタメンでした。
ボビー、チアゴともに負傷欠場中ですが、インテル戦のセカンドレグに名前を連ねることが出来るのか。
そのへんも含めて、この試合を注意深く、勿論楽しんで見つめて行きたいと思います。

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