リバプールと私

一人のリバプールファンとしてライバルチームをリスペクトする気持ちを持つこと


リバプールの試合がない土曜、日曜。
やはり、何とも寂しいものですね。
生活のメリハリが・・・。
でも、その分レッズの試合が帰って来る時の歓びは大きく。

昨日は、リバプールとバルセロナとのレジェンドマッチが行われましたね。
懐かしい顔、顔、顔。
感慨深いものがあります。

私はといえば、埼玉県に生まれたこともあり、小学校中学年までは高校サッカーをよく観ていました。
私が小学生の頃、埼玉県は『サッカーどころ』と呼ばれ、何度となく全国制覇をしておりましたので。

そんな私が、初めて触れた海外サッカーが、リバプール対エバートンの試合であったことは、以前にも書かせていただきました。
リバプールの強さ。
アンフィールドの空気感。
プレイの強度。
どれもみな、信じられないものでした。

以来、私はずっとリバプールファンとなり、それは一度も変わることなく・・・。
リバプールのために戦ってくれるプレイヤー達を心から応援しています。

一方で、ライバルチームに所属するプレイヤー達にもリスペクトの念を忘れないようにしています。
何かの因果で別々のチームになっていますが、フットボールの世界で戦っていることに違いはなく。

勿論、時には「こんちくしょーーー!」と憤慨することだってありますよ。
叩き潰せ!と念じることさえ・・・。
特に、ダーティーな行為でリバプールのタレントを傷つけられたり、言葉の暴力は許せませんね。

ただ、それは例外的なことで、プレイヤー個々もそうだし、他チームのことをリスペクトすべきだと思いながら、私はこのブログを続けて来ました。
時々、皮肉を書いてすみません<(_ _)>

兎にも角にも、リバプールが好き!
その気持ちは、生涯変わることはないことでしょう。
好きなものを持てること。
自分は幸せ者です。

-リバプールと私