プレミアリーグ

世界最高峰の戦いを目撃した! マンチェスター・シティとリバプールとの首位攻防戦!


現地時間日曜日に開催されたマンチェスター・シティ対リバプール戦。
この試合を何と表現したらよいか。
言葉に詰まる自分がいます。
素晴らしい試合であり、スポーツマンシップでした。

90分間、激しいバトルを繰り広げ、お互いに集中力を切らすことがない試合。
意地と意地、プライドとプライドがぶつかり合った一戦だったように思います。
ピッチに立っているプレイヤー達もベンチに控えている仲間達も、誰もがファイトしていた姿。

全力を出し合ったバトルでしたが、試合終了を告げるホイッスルが鳴れば、お互いの健闘を讃え合うプレイヤー達、そして指揮官2人。
良い光景を見せてもらいました。

リバプールとすれば、勿論のこと勝ちたかった。
プレミアリーグを戦っている以上、当然のことです。
だから、ドローという結果であれば、がっかりすることもある。
ただ、昨日の試合に関しては、試合終了後の光景も含めて、清々しい風が吹いているような感覚に襲われた自分がいます。
ナイスゲーム!

マンチェスター・シティのホームで開催された試合。
リバプールはアウェイでしたが、まったく臆せず堂々と戦った。
この試合を90分間見終わったとき、プレミアリーグは、しばらくこの2チームが君臨するのだろうな!ということを考えました。
それくらいレベルが高かった。

勝ちたかったですよ。
勝ち点3が欲しかったですよ。
でも、表現し難い満足感もあります。
素晴らしい試合を見せてくれてありがとう!
両チームに拍手を送りたいと思います。
今度はFAカップでの対戦!
次は、90分間で勝たせていただきますよ!
名勝負でした。

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