ヨーロッパカップ戦

チャンピオンズリーグ準決勝もセカンドレグへ!


思えば、長い戦いを続けて来たチャンピオンズリーグ。
多くの素晴らしいチームが参加をした大会ですが、残るは4チーム。
準決勝もセカンドレグを迎えます。

ご存知のとおり、ベスト4に残っているのは、リバプール、ビジャレアル、マンチェスター・シティ、レアル・マドリード。
セカンドレグについては、ビジャレアル対リバプール戦が先に行われ、レアル・マドリード対マンチェスター・シティ戦の結果を待つことになります。

リバプールは、ファーストレグでビジャレアルに2-0で勝利しており、試合内容はといえば、得点差以上のものを感じました。
セカンドレグでは、油断だけは禁物ですね。
そういった意味でも、試合の入り方が重要になると思います。
もし、リバプールが先制点を奪えば、ビジャレアルにとっては相当なダメージになるはず。

日本時間今夜には、ユルゲン・クロップ監督の会見がありますので、それを見てみたいと思いますが、ロベルト・フィルミーノが間に合うか?
私は、そこに注目をしています。
直近で行われたニューカッスル戦では、モハメド・サラーのプレイ時間が短くて済んでいます。
よって、余程のことがない限りスタメンだと思います。

サディオ・マネに関しては、約70分のプレイをしてピッチを後にしており、こちらも行ける状態か・・・。
私なりに、多少の不安を抱いているのは、ルイス・ディアスとディオゴ・ジョタが、ニューカッスル戦でフル出場をしていることです。
それがあるので、ボビーの復帰はどうか!?を見てみたいと。

ニューカッスル戦ですが、ディボック・オリギは体調不良でベンチ外になっていました。
こちらの回復状況も知りたいですね。

楽観視をするつもりは毛頭ありませんが、リバプールが決勝へ勝ち上がる可能性は極めて高い!と私は思っています。
先にファイナリストの座を勝ち取り、レアル・マドリードとマンチェスター・シティの戦いを見たいところです。
この両チーム、ファーストレグはシティホームで、4-3のスコアでシティが勝利しています。

しかし、この段階、このレベルでの4-3は、まったく分からないと思います。
チャンピオンズリーグという点でいえば、シティは優勝を飾った経験がなく、一方のマドリーは経験豊富。
この差がどう出るか?ですね。

リバプールはといえば、まず決勝進出を決めて、決勝ではどちらと戦おうとも勝利するのみ!
幸い、シリアスな怪我を負っているプレイヤーはいないし、チームの総合力を結集して、ビッグタイトルを掲げたいところです。

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