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明朝キックオフ! アストン・ヴィラ対リバプール戦!(プレミアリーグ第33節)


決して諦めない。
それは、リバプールというチームに受け継がれて来たDNAのようにさえ感じることがあります。
プレミアリーグの優勝争いでは、マンチェスター・シティが有利。
しかし、絶対にリバプールは諦めていないと思います。

そのリバプールですが、日本時間明朝には、スティーブン・ジェラード監督が率いるアストン・ヴィラと対戦します。
この試合の日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったらご参照ください。

プレミアのタイトルを諦めないリバプール!
それと同時に、週末にはFAカップ決勝のチェルシー戦が控えています。
ユルゲン・クロップ監督が、アストン・ヴィラ戦で、ある程度のターンオーバーを採用して来るのか?が、ちょっとした注目点ですね。

もし、入れ替えがあったとしても小規模だと私なりには思っているのですが。
たとえば、左サイドバックにコスタス・ツィミカスという線は、あながち可能性がないとは言えないようにも思います。
中盤については、ファビーニョ、チアゴ、ヘンドが鉄板で、そこにナビ・ケイタを絡めて来ているのが最近の傾向です。
ここもどうするか?は、注目してみたいと思います。

また、アストン・ヴィラ戦での大きな注目点は、ロベルト・フィルミーノがメンバーに入るか!
そこかと思います。
ボビーは、下がり目のポジションを取った場合でも、いろいろな仕事が出来るし、周囲の仲間を生かすことも上手い。
やはり、ボビーの復帰が待たれます。

今回、リバプールが対戦をするアストン・ヴィラですが、最終戦はマンチェスター・シティとの対戦カードが組まれています。
ある意味、プレミアリーグの鍵を握っているチーム。
その指揮官がスティービーであること。
リバプールファンが狂喜乱舞するか!
たまには夢を見ても罰はあたらないと思います。
まず、明朝の試合に勝って、勢いを加速させ、チャンピオンズリーグの決勝ではトップギアに入れたいですね!

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