現代のフットボール界において、最も花のある大会とも言えるチャンピオンズリーグ。
リバプールは、決勝でレアル・マドリードと対戦をしますが、ユルゲン・クロップ監督が指揮官に就任以来、直近の5シーズンで3回目の決勝進出。
これは、生半可な強さではないことが明らか。
ヨーロッパには、ビッグクラブ、強豪クラブがひしめき合っており、そのどこもが目指しているのがチャンピオンズリーグでの優勝です。
いい意味で、リバプールのプレイヤー達は、CL決勝の舞台に慣れている。
それは、前回CLでレアル・マドリードと対戦をしたときとは大きな違いだと思います。
早めに、この試合の日程や放送予定について触れておきますと、下記のリンクにまとめてございます。
よかったら、ご参照ください。
こういった一発勝負のビッグマッチでは、先制点の持つ意味がより大きくなると思います。
特に、よりリバプールは先制ゴールが欲しいでしょうね。
あくまで私の予想ですが、ファーストハーフは、リバプールが支配をし、相手エリアでプレイをする時間が長くなると思います。
相手が自陣を固めているようなときは、チアゴの展開力やミリ単位のパスが非常に有効だと思うのですが、CL決勝での出場はあるのか!
フットボールの試合に、あまり精神論を持ち込みたくはありませんが、それでもやはりパッションは重要ですね!
戦うメンタリティー!
幸い、リバプールには熱い指揮官がいます。
ユルゲン・クロップ監督が、全選手のハートに真っ赤な火をつけることでしょう。
世界中にいるリバプールファン。
パリへ向けて大きなエールを送りましょう。
街が真っ赤な情熱で燃え上がるように。
私達のチームは、この日まで試合を見せてくれる。
まさに、ファン冥利に尽きるというものです。
リバプール!勝ちますよ!