移籍関係

ダルウィン・ヌニェスのリバプールとの契約は2028年までになる可能性も

皆様のご寄付(投げ銭)により本サイトは運営されています。『OFUSEで応援する』からお願いします

Darwin Núñez


リバプールへやって来るぞ!という報道が百花繚乱のダルウィン・ヌニェス。
日本時間昨晩のこと、リバプールとベンフィカの間でも合意に達したという報道がなされていました。
これでもし、ダルウィン・ヌニェスが来なければ、それこそ、なんちゃってになってしまいますが・・・。

ただ、ここまでの報道の出方や動きを見ていると、まず間違いなくレッズにやって来るだろうという感はいたします。
そのダルウィン・ヌニェスの動向について、著名なジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏が、最新情報を提供しており、それによれば、ダルウィン・ヌニェスは今後数時間以内にスペインへ飛び、そこでベンフィカサイドとの手続きを終えた後、リバプールのプレイヤーになるべく、イングランドに飛ぶ用意が出来ているとのこと。

各種報道を見ていると、リバプールとダルウィン・ヌニェスとの契約は、5年間だと見る筋が大多数ですが、ファブリツィオ・ロマーノ氏は、5年間、あるいは6年間になる可能性もあるとし、2028年までの契約が結ばれるかもしれないとしています。

ダルウィン・ヌニェスは、現在22歳ですので、仮に6年間のキャリアをリバプールに託すことになれば、20歳代の貴重な時期をレッズで過ごすことになります。
ヨーロッパのビッグクラブ達から注目を集めていたダルウィン・ヌニェスですが、ゴールを量産し始めたのは、近年のことで、その決定力は年々増しています。
どんどん成長しているという言い方が当てはまるように。

そのダルウィン・ヌニェスをユルゲン・クロップ監督が指導する。
想像してみると、何やら楽しいですね。
ダルウィン・ヌニェスであれば、流動的なポジションチェンジにも対応出来そうだし、新しいリバプールのフロントスリー結成か!

個人的な感想ですが、サディオ・マネの件といい、この夏のリバプールは、新しい頁を開く動きに入った。
そう見えて来るのです。
より強いチームづくりを目指して。
新シーズンこそは、プレミアリーグとチャンピオンズリーグのタイトルを絶対に獲りたいリバプール!
勝負に出る時が来たということでしょうか。

-移籍関係
-