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リバプールの攻撃陣を見ることが大好きだと語ったロナウジーニョ

Ronaldinho

ブラジルで生まれ育った少年であれば、誰もが憧れる存在。
それがロナウジーニョだと私は思います。
ブラジル代表としてワールドカップを制覇。
クラブレベルでも幾多の栄光を勝ち取っています。

私も勿論、全盛期のロナウジーニョを見ていますが、彼のようなプレイヤーを真のファンタジスタと呼ぶのでしょうね。
そのロナウジーニョに、「プレミアリーグでは、どのチームを見るのが好き?」と質問をしたそうです。
LFCがオフィシャルで伝えています。

ロナウジーニョは、沢山のチーム、多くのプレイヤーを楽しんで見ており、答えは難しいとしつつもリバプールの攻撃陣だと答えています。

2021-2022シーズンのリバプールは、公式戦63試合を戦い、決めたゴール数は147。
特に、モハメド・サラー、ディオゴ・ジョタ、サディオ・マネは、揃って20ゴール以上をマークしています。
さらにリバプールでは、ロベルト・フィルミーノと南野拓実がおり、11ゴール、10ゴールを記録。
冬の移籍市場ではルイス・ディアスを獲得し、さらに攻撃陣に迫力が加わりました。

(プレミアリーグでは、どこを一番楽しんでいる?)
沢山あるから、それは難しいね。
沢山のクラブ、多くのプレイヤーを見ることが好きなんだ。
ひとつを選ぶのは、とても難しいよ。
どのクラブにも、見ていて素晴らししと思えるプレイヤーがいると思うんだ。
でも、リバプールの攻撃的なプレイヤー達は、今の私が本当に見たいと思えるものだよ。

リバプールが醸し出すフットボールは、第三者的な視点で見ても楽しいとはよく言われます。
シンプルな理由としては、縦へ!という強い意識と速さですね。
それに、攻守の切り替えも実に鋭い。

リバプールが築いて来て攻撃陣。
もしかしたら、来シーズンからは、少し形が変わるのかもしれません。
ただ、私は願っているし、信じています。
間違いなく、リバプールは進化するだろうと。

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