Darwin Nunez
ダルウィン・ヌニェスがリバプールへやって来た。
まだまだ若い彼ですので、ユルゲン・クロップ監督はじっくりと育てるでしょうが、それでも即戦力として考えているだろうと私は思っています。
その上で、ユルゲン・クロップ監督の哲学を完全に吸収したとき、彼は一回りも二回りも大きなプレイヤーになる！
そのダルウィン・ヌニェスですが、リバプールに加入早々、身につける背番号が発表されています。
No.２７！
言うまでもなく、この番号は、ディボック・オリギがつけていたものです。
個人的には、良い番号だと思います。
また、その一方で、ダルウィン・ヌニェスは、若いストライカーですので、将来的には違う番号を身につける可能性もあるだろうと思います。
リバプールの２７番といえば、とにかくビッグマッチに強かった！
エバートンを叩きのめした。
それに期待すると同時に、コンスタントな活躍にも期待したい私がいます。
幸い、リバプールには優れたフォワードが揃っていますので、ユルゲン・クロップ監督は大切に育てて行くことが出来る。
それは、間違いなくポジティブな要素ですね。
ダルウィン・ヌニェスにとっては、初めてのプレミアリーグ挑戦！
とはいえ、リバプールへやって来て、すぐさまフィットしたルイス・ディアスの例もあります。
まずは、プレシーズンマッチの段階から、彼に注目してみたいと思います。
リバプールが勝負に出た！
その事実だけでも、私は心を揺さぶられています。
大器の片鱗を強く感じさせるダルウィン・ヌニェス！
リバプールの歴史を共につくっていきましょう！
今日から、ダルウィン・ヌニェスは、私達の仲間です！