長引く負傷への対処のため、アメリカへ渡ったダニエル・スタリッジですが、既にニューヨークで手術を受けたそうです。
自身のInstagramでも病院のベッドで微笑んでいる姿をアップしているので、間違いないと思いますが、手術のほうは無事に成功したとのこと。
今回の措置で、完治することを、心から願うばかりです。
今シーズンのスタリッジは、太もも、ふくらはぎ、そしてでん部と相次ぐ負傷に悩まされていましたが、ボストン・レッドソックスの医療チームによる診断の上、新シーズンに備えるため、早めの手術に踏み切ったものと思われます。
まだ25歳ですし、これからのことを考えれば、今シーズンを犠牲にしたとしても、早めに対処して正解だと思います。
また、大切なのは、術後のリハビリかと思います。
今回こそは、焦ることなく、じっくりと慎重にリハビリを行い、憂いなく戻って来てほしいと、心から願います。
ただ、救いなのは、Instagramでのスタリッジは、笑顔でいるし、皆への感謝をコメントしていることから、きっと元気でいてくれるはず・・・と思っています。
来シーズン、スタリッジが、コンスタントに出場出来るか、否か?は、チームづくりにも大きな影響を与えてきます。
まずは、アメリカで、万全のリハビリを施した上で、プレシーズンも最適なフィジカルづくりに徹し、よい形で新シーズンを迎えてほしいですね。
手術は成功したそうなので、ボストンの医療チームに、よろしくお願いしたい。
スタリッジも、気がはやることでしょうが、もう再発などすることがないように、じっくり、じっくりとリハビリを実行していってほしいところです。