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バイエルン入りへ向けて火曜日にメディカルが設定されたサディオ・マネ

Sadio Mane


正直寂しい。
ただ、時として受け入れなければいけないこともありますね。
どうも、サディオ・マネとのお別れの時が近づいているようです。

既に、バイエルン・ミュンヘンへの移籍で合意に達しているとされているサディオ・マネですが、これは£35mの移籍金で話し合いがついたと見られています。
あとは、メディカルチェックが行われると、正式に決まって行くわけですが、Sky Sportsが報じるところによれば、メディカルは火曜日に設定されたとのこと。
サディオ・マネが、サウサンプトンからリバプールへとやって来たのは2016年夏のことでした。

あくまで、私個人の気持ち的には、ユルゲン・クロップ監督がリバプールの指揮官に就任し、事実上初めての本格的な補強だったと感じています。
この場では何度も書いていますが、ユルゲン・クロップ監督体制で、最初に補強をしたのはマルコ・グルイッチです。
サディオに関しては、大胆なチーム改革に乗り出す狼煙をあげた補強だったと言っていいと思います。

当のサディオもよく期待に応え、攻守両面にわたり、チームに貢献をしてくれました。
年齢的な部分を考えれば、いつかはリバプールを去る日も来るとは思っていたものの、実際寂しいですね。

Sky Sportsによれば、新たに結ばれるバイエルンとの契約は3年間になるとのこと。
サディオならば、どこであっても、まだまだやって行けることでしょう。

最強のフロントスリー!
ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラー。
彼等3人は、リバプールを別の次元へと連れて行ってくれました。
心から感謝です。
まだ、別れの言葉を書くのは早いですね。
ただただ、サディオがリバプールに残してくれたものを大切に、より強いチームになって行く礎にしたいという思いで一杯です。

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