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南野拓実はモナコ行きの手続きが完了か

Takumi Minamino

日本人として初めてリバプールのユニフォームを着た南野拓実。
ユルゲン・クロップ監督やチームメイトからはTaki(タキ)と呼ばれて親しまれていました。
そのタキですが、どうやらリバプールを離れる時が近づいているようです。

過日、南野拓実はモナコへ新天地を求めることで合意に至ったという報道がありましたが、その手続き関連も終了したようです。
まだ公式発表は出ていません。
このことは、エコーによっても伝えられており、リバプールとモナコは南野拓実の移籍に関して£15.5 mで合意に達している旨が報じられています。

また、モナコを率いるフィリップ・クレメント監督もタキの件でコメントを出したそうで、それはエコーによって紹介されています。

彼は、我々のリストにおいて非常に高い位置にいた。
ここにいる誰もが、彼はチームに何かをもたらすクオリティーを持っていると確信しているよ。

タキに、何かメッセージを書くには、まだ早いですね。
今回の取引が順調に進み、新天地へ飛ぶならば、そこでの活躍を祈るばかり。

タキは、2020年1月1日付けで、ザルツブルクからリバプールへ加入。
以来、リバプールの公式戦に55試合の出場を果たし、14ゴールを記録しています。
2021-2022シーズンは、国内カップ戦2冠を達成したリバプールですが、そこでのタキの活躍、貢献は印象深いものがあります。
これ以上のことは、公式発表がなされた場合に書かせていただければと思います。
タキならば、どこへ行っても重用されることでしょう。

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