明日、アウェイでのノリッチ戦を控えているリバプールですが、試合に先立つ記者会見において、ユルゲン・クロップが負傷者についての説明をしました。
とりわけ、新しい情報はないものの、アダム・ララーナの出場は微妙な状況のようです。
(JK)
アダム・ララーナは、若干の心配がある。
彼は、昨日のトレーニングに参加したが、通常のトレーニングではなかったんだ。
若干の問題を抱えているが、我々は今日の状況を見なければならないね。
マンチェスター・ユナイテッド戦の際に、若干の筋肉の問題を抱えていた。
回復するまでには、少し時間が必要な状況で、戻して良いかどうかを見極める必要がある。
新しい情報としては、それくらいだね。
その他に、戻ってくるプレイヤーはいないよ。
アダム・ララーナが抜けるのは、現実問題として、リバプールにとっては痛いと思いますが、来週早々には、キャピタルワンカップ準決勝の対ストーク戦も控えており、まずは無理はさせないと、私としては思っています。
相手を軽く見るわけではありませんが、ストーク戦を考えれば、ノリッチ戦では若干休ませるプレイヤーがいても不思議ではないと思うので、ララーナには、万全な状態に戻すことを優先してほしいと願うばかりです。
ララーナとフィリペ・コウチーニョという攻撃の軸を揃って失うのは、難しい状況かと思いますが、こういうときこそ、若手の登用もありかな!と、私としては考えています。
今はまず、ララーナが軽傷であることを祈ります。