コミュニティー・シールドでマンチェスター・シティとの対戦を控えているリバプール。
先ほどまで、ユルゲン・クロップ監督の会見が行われていました。
まず、コミュニティー・シールドについては、重要なものであり、ぜひタイトルにトライしたい！と、ユルゲン・クロップ監督は意欲を示していました。
というのも、ユルゲン・クロップ監督が指揮官に就任して以来、唯一獲れていないタイトルだからですね。
これを獲れば、完全制覇にもなり。
やるからには、勝ちたいのは当然です。
さて、会見の中で、ロベルト・フィルミーノの将来に関する質疑がありました。
ボビーに関しては、ユベントスから関心が寄せられており、メディアによっては、前向きだとの報道もあるからでしょう。
ユルゲン・クロップ監督は言います。
ボビーは、我々にとって非常に重要な存在だよ。
彼は、このチームの心であり魂なんだ。（ハート＆ソウル）
あらゆるものが、本当に良さそうに見えるね。
彼は、私達にとって不可欠なんだよ。
誰よりもボビーを必要としている人。
それは、ユルゲン・クロップ監督だろうと、私は思っています。
年齢こそ重ねて来ましたが、ボビーがいることで、いろいろなことが可能になりますので。
また、ボビーにしか出来ない仕事もある。
何より、あの人間性が最高です。
ボビーは、リバプールに欠かせない。
ユルゲン・クロップ監督に、そう言わしめたボビー。
これで、彼を手放すことがあれば、クラブの失策だと言っていいだろうし、そんなことはしないことでしょう。