リバプールと私

読者の皆様へ 今シーズンもよろしくお願いいたします!


親愛なる読者の皆様へ
いつも、この場にお越しくださり、本当にありがとうございます。
新シーズンの開幕ですね!
リバプールは、コミュニティー・シールドを制覇し、この上ないスタートを切りました。

勝ってタイトルを獲得。
その上で、プレミアリーグの開幕を迎えられることは、選手達にとってもファンにとっても嬉しいことです。
リバプールを支えて来た主力が成熟しており、そこに数人の新戦力が加わった。

コミュニティー・シールドでのマンチェスター・シティ戦では、ダルウィン・ヌニェスとファビオ・カルヴァーリョが、リバプールでのデビューを飾っています。
ダルウィン・ヌニェスについては、初出場で初ゴールをマーク。
マンチェスター・シティのディフェンスを崩してのゴールだっただけに、とても価値あるものに思えます。

ファビオ・カルヴァーリョも素晴らしいですね。
19歳とは思えないほどの落ち着きと、確かな技術に支えられた華麗なるプレイ。
本当に楽しみな若者です。

読者の皆様には、これからまた1シーズンを通じてお世話になります。
ヘタレなことしか書けない私なのに、いつもご厚情をいただき感謝しかありません。

個人的なことですが、昨年来、両親の介護をしつつ、新型コロナウイルス対応の仕事を手伝っております。
タフではない!と言えば嘘になるし、最近は、この暑さですから体力も奪われて行きます。
ちょっぴり時間と体力に余裕がない時もあり、ご無沙汰気味になることがあるかもしれません。

しかし、歯をくいしばって!というよりも、楽しみを感じて、自分のペースを知りながら、やって行きたい、続けて行きたいと思っております。
不束者ですが、これからもお付き合いいただければ、この上ない幸いです。

私にも、苦しい時や辛い時はあります。
ただ、時折かけていただくあたたかいお言葉に、いつも救われております。
もっと、気が利いたことを書ければいいのですが、どうにも私は、こういう人間のようです。

まず、コミュニティー・シールドのタイトルを獲ったリバプール!
新しいシーズンが楽しみですね!
沢山の笑顔で溢れますように。
暑い日が続いております。
皆様、どうぞ御自愛ください。
重ねて、読者の皆様に心からの御礼を申し上げます。
今シーズンも、よろしくお願いいたします!

-リバプールと私