実は、今まさにディオゴ・ジョタのことを書こうと思っていました。
というのも、Telegraphがディオゴ・ジョタのことを取り上げていて、リバプールが新たな長期契約を用意しており、彼の貢献に報いる考えだという記事が出ていたからです。
さて！書くか！と思っていましたら、公式のアナウンスが先に来てしまいました。
ディオゴ・ジョタが、リバプールとの新たな長期契約にサインをしました。
今まさに、LFCが公式発表をしたところです。
オフィシャルでは、長期とのみされていますが、今回の契約は２０２７年までだと報じられています。
じっくりとリバプールで活躍が出来ますね。
ディオゴ・ジョタが、ウルブスからリバプールへとやって来たのは２０２０年夏のことでした。
以来ディオゴ・ジョタは、リバプールでの公式戦に８５試合の出場をし、３４ゴールを決めています。
ゴールを狙う姿勢が素晴らしいし、ディオゴ・ジョタの場合には、ドリブルのコース取りも巧みですね。
素晴らしい選手だと思います。
晴れて、長期の契約がまとまりましたので、益々の活躍が楽しみです！
リバプールの攻撃陣を支える主力として、大輪の花を咲かせてほしいと思います。
なお、いち早く、ディオゴ・ジョタの契約延長について触れていたTelegraphですが、ハムストリングを痛めていたものの、復帰へ向けてのトレーニングを加速させており、良い方向へ行っているとのこと。
これもまた心強い。
ハムストリングですから、無理はさせないでしょうが、それまではチームメイトが奮起するだろうし、ディオゴ・ジョタが戻って来れば、よりリバプールの攻撃パターンは多彩になります。
これは、間違いなく明るいニュース。
ディオゴ・ジョタも嬉しいに違いありません。
何しろ、リバプールでやって来たことが認められ、高く評価された結果ですから。
益々の活躍を！