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リバプールであらゆるものが良くなったと語ったディオゴ・ジョタ


ディオゴ・ジョタの契約延長。
2027年までの長期契約だと見られており、リバプールとディオゴ・ジョタは、長い契りを結んだことになります。
テクニックに優れ、ゴールの嗅覚をもち、スポーツマンシップにあふれた彼のことですから、今回の契約延長で、より以上に奮起してくれることでしょう。

ところで、契約延長にサインをしたディオゴ・ジョタですが、第一声をLiverpoolfc.comへ寄せています。
その中で、ディオゴ・ジョタは、例えばこんなことも言っています。

Diogo Jota
(リバプールでプレイをしたことは)私がプレイヤーとして成長をするのに役立ったよ。
より成熟できたことは明らかだし、試合への知識が増えたんだ。
すべてが良くなったと言わざるを得ないね。
私達は、まだ全盛期には達していないと思うから、これからも改善をして行く必要がある。
ここにいる限り、そうしたいよ。
(リバプールへ来て)最初のインタビューでは、自分の思うことを言ったんだ。
私は、ユルゲンと彼のチームにぴったりだとね。
そのことは、すぐに証明が出来たと思うよ。
今は、私達の試合を発展させ、プレイの強度を高めることが課題だよ。
私達は、上手くやっているけれど、常にもう一歩のステップがあり、そのステップは毎回のようにやって来るからね。

ディオゴ・ジョタは、浮かれていませんね。
今のリバプールは、かなりの強度だと思いますが、ディオゴ・ジョタは、もっと強度を高める必要があると言う。
良い意味で貪欲でありハングリーですね。

どんなに良いチームであっても、さらにあと一歩ずつのステップを踏んで行く必要がある。
改善をし続けて行こう!
それが、ディオゴ・ジョタの言いたいことでしょうか。

私が思うのは、ディオゴ・ジョタは本当に真面目な青年なのではないでしょうか。
フットボールと向かい合う姿勢も真摯ですね。
良いことだと思います。

これから、ディオゴ・ジョタがリバプールのチームに戻って来る。
その時が待ちきれません。
素晴らしいプレイを見せてくれるに違いない!
私は、そう思っています。

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