レジェンド

18年前の今日 シャビ・アロンソとルイス・ガルシアがリバプールの一員となった日


長い歴史を持つリバプールというクラブ。
黄金時代を築き、多くのファンから愛され続けるチームですね。
必然、このチームにはレジェンドと呼ばれる存在が沢山存在しています。

レジェンドといえば、この2人も勿論入ることでしょう。
シャビ・アロンソとルイス・ガルシア。
18年前の今日、2004年8月20日には、この2人が揃ってレッズの一員となりました。
いずれも素晴らしいプレイヤーであり、花のある存在でしたね。

当時、リバプールを率いていたのはラファ・ベニテス監督であり、スペイン色を濃くして行きます。
あの頃のことを思い出すと、苦しい日々ではあったものの、それでもフットボールを楽しめていたのだと実感します。
やはり、ファンとしては楽しくフットボールを堪能したいですよね。
シャビ・アロンソもルイス・ガルシアも傑出したプレイヤーであり、その一挙手一投足にアンフィールドは沸いたものでした。

シャビ・アロンソは、2004-2009の期間をリバプールで過ごし、その間210試合に出場し、19ゴールを記録しています。
その繰り出すパスは、まさに多角砲であり、実にクレバーなミッドフィールダーでした。

一方のルイス・ガルシアですが、リバプール在籍期間としては2004-2007。
121試合に出場し、30ゴールを決めています。
ルイス・ガルシアの場合には、重要な局面でゴールを決めることがあり、まさに記録より記憶に残る選手だと言ってよさそうです。

シャビ・アロンソとルイス・ガルシアを迎え入れたリバプールは、やがてイスタンブールに奇跡を起こして見せます。
彼等の存在なしに、あんなドラマは生まれなかったと言ってよいほどだと私は思います。
リバプールが誇るレジェンド。
まだまだ男盛りであり、シャビ・アロンソ、ルイス・ガルシアの幸せを祈りたいと思います。

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