プレミアリーグ

良い時もあれば、そうでない時もある 前を向いて進みたい


これは、私自身への問いかけだと思っていただければ有り難く思います。
リバプール、マンチェスター・ユナイテッドに負けてしまいましたね。
私は、それほど平気ではないし、落ち込みますよ。
でも、終わった試合は終わった試合。
明日からの方が大切だとも考えています。

トップレベルのチームがしのぎを削る真剣勝負。
どちらも勝ちたい!という強い気持ちでぶつかり合うわけで、いずれかは笑い、いずれかは肩を落とす。
これは、フットボールの常だと思います。

少し、長い目でみれば、ああ、今シーズンはあんな時期もあったねと言えることでしょう。
フットボールに限らず、良い時もあれば、そうでない時もあるのだと思います。

人間は、失意を味わったときに、その器が分かるものではないでしょうか。
落胆し、悲しみ、あるいは絶望の淵に沈み。
それは、あるがままに受け入れて、泣きたければ泣けばいい。
ただ、その後が大切ですね。

よく言われる話ですが、朝の来ない夜はない。
今のリバプールは、負傷者が続出したり、主力のコンディションが万全ではなかったりと、負のスパイラルに入っている感はあります。
しかし、そこから抜け出す時が必ず来るはず。

私が言っても説得力がないことは分かっています。
ただ、冒頭でも書いたように、自分へ向かって言いたかったのです。
今日より明日!
諦めれば、そこでチャレンジは終了です。
そうしてこなかったのが、リバプールというチームだったはず。

それに、私はそう悲観することもないと、心のどこかに楽観的な自己を抱えています。
きっと順位を上げて来る。
その時まで、私はじっくりと待つつもりです。
自分が応援するチームを信じられることは幸せだし、もし、思うようにいかなければ、心を寄り添わせるだけです。
切り替えて!次の試合で完勝しましょう!

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