現地時間水曜日、日本時間では木曜早朝にニューカッスルと対戦をするリバプールですが、多くの負傷者が出ていることは周知の事実です。
ただ、ディオゴ・ジョタをはじめ、復帰の目途が立って来ているプレイヤーもおり、光明も見えて来ましたね。
会見の場で、ユルゲン・クロップ監督は、「トンネルの先には、必ず光がある」と表現をしていました。
ところで、リバプール対ニューカッスル戦を前にして、不安要素を抱えているのはニューカッスルにも言えるようです。
ニューカッスルを率いるエディ・ハウ監督が会見で明らかにしたもので、負傷者が増えているとのこと。
無理を押してでも出て来る選手はいるかもしれない。
ただ、微妙な状況であり、中には完全にアウトという選手もいます。
以下、リバプールとの試合に黄色信号、あるいは赤信号が灯っている選手達の名前を記させていただきます。
■ブルーノ・ギマランイス
■アラン・サン・マクシマン
■カルム・ウィルソン
■エミル・クラフト
■ジョンジョ・シェルビー
エミル・クラフトは、ACLの損傷ですが、多くのプレイヤーはハムストリングに問題が生じていると言います。
これだけ負傷者が出ていると、チーム編成を組むにしても難しいですね。
一方、負傷者に関して言えば、リバプールだって非常にタフな状況です。
ただ、復帰が見えて来た選手達がいることがポジティブな要素になりつつあります。
アンフィールドでの2連戦。
リバプールに必要なのは連勝です。
良い状態をキープして、試合の中で自信をつけて行きたいですね。
リバプール対ニューカッスル戦の試合日程や放送予定など(プレミアリーグ第5節)