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ジョーダン・ヘンダーソンがハムストリングを損傷


ニューカッスル戦でスタメン出場を果たしたキャプテンのジョーダン・ヘンダーソンですが、約70分間のプレイをした段階でピッチを後にしました。
試合後、ユルゲン・クロップ監督は記者団にそのことを語っており、「戦術的な交代ではなかった」ことを認めました。
ヘンドは怪我を負ってしまい、続行は無理だったと。

ユルゲン・クロップ監督によれば、ヘンドが痛めたのは明らかにハムストリングだとのこと。
ハムストリングとなりますと、打撲とは違い、戻って来るまでにそれなりの時間はかかりますね。

ようやくカーティス・ジョーンズがベンチに帰って来たところですが、今度はヘンドが負傷。
リバプールの中盤は、なかなかメンバーを揃えることが出来ません。

ただ、あまりにネガティブに捉えても、事態が好転するわけではなく、若い力にも期待をして、良いチャンスだ!と奮起するタレントが出て来てほしいと思います。
ハーヴェイ・エリオットであり、ファビオ・カルヴァーリョなどは、その筆頭格ですね。

フラム産の2人が、素晴らしい活躍をしていますので、スカウサーのカーティス・ジョーンズも奮起しないでどうする!と、私は言いたいと思います。
それくらいカーティスには期待をしています。

あとは、いよいよデッドラインデーを迎えた移籍市場。
最後の最後まで、リバプールは中盤確保を諦めずに動くのか。
移籍市場の窓は、イギリスの時間で、9月1日の23:00まで開いていますので、何か動きがあるのか?
見守ってみたいと思います。
いずれにしても、ヘンドの怪我が比較的軽傷であることを祈ります。

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