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ユルゲン・クロップが語るストライカーとしてのロベルト・フィルミーノ

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ノリッチ戦では、自ら2ゴールを決めると共に、アシストも記録したロベルト・フィルミーノ。

ユルゲン・クロップは、ストライカーとしてのフィルミーノについての質問を受けることも多いようですね。

このところ、好調なパフォーマンスを発揮し始めたフィルミーノに関し、クロップが語っていることを一部ですが、ご紹介してみたいと思います。

(JK)
マンチェスター・ユナイテッド戦の後には、みんなが私にこう訊いてきたよ。
フィルミーノは、本当にあなたが必要としているストライカーなのですか?とね。

しかし彼は、アーセナル戦で2ゴールを決めているし、ノリッチ戦でも2点を取った。
私は、広汎な意味で、ロベルトはストライカーだと思っているよ。
彼は非常に優れたオフェンシブ・プレイヤーなんだ。

フィルミーノは、いいプレイが出来るし、ゴールも決められるという私達にとって貴重なオプションなんだ。
柔軟且つ華麗だよね。

クリスティアン(ベンテケ)をオプションで持っていられることも良いことだよ。

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クロップの発言を読み解いてみれば、フィルミーノが持っているストライカーとしての才能は、十分に評価し信頼している。

一方、もっと違う攻撃的役割も演じることが出来るプレイヤーだということをクロップ自身が、誰よりも分かっているのでしょう。

もし、強力且つ生粋のストライカーを得ることが出来れば、自ずとフィルミーノが果たす役割も変化する。
そう捉えていいような気がします。

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