ちょっと今回は目先を変えて、アストン・ヴィラのことに触れてみたいと思います。
ご存知のとおり、アストン・ヴィラで監督を務めているのは、リバプールのレジェンドであるスティーブン・ジェラードです。
最近、時々目にするニュースの中には、スティーブン・ジェラードの解任をほのめかすものがありました。
拙速ではないか！
と、勿論私は思っているのですが、そういう噂が出ること自体、戦績が上がっていないことの表れであることは確かです。
たしかにアストン・ヴィラはリーグテーブルに下位に沈んでいますが、もう少し長い目で見てほしいですね。
ところで、そのアストン・ヴィラですが、現地時間土曜日にはマンチェスター・シティと対戦をしました。
言わずと知れた強豪チームであり、もしアストン・ヴィラが大敗をしたら・・・という嫌な予感がよぎります。
しかし、アストン・ヴィラは奮闘し、ファーストハーフは０－０のスコアで折り返しています。
セカンドハーフに入ると、５分後にはハーランドに先制ゴールを決めらましたが、諦めないアストン・ヴィラ。
レオン・ベイリーのゴールで同点に追いつき、結果１－１のドローという結果となりました。
マンチェスター・シティを相手にドローであれば、今のアストン・ヴィラからすれば上々の結果だろうと思います。
スティーブン・ジェラードには、指導者として今後ステップアップをして行ってもらわなければいけません。
解任などという言葉が出ないように。
ここからが、挽回の時ですね。