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いまだユベントスがロベルト・フィルミーノを欲しがっているとの報道はあれど ボビーはレッズの魂

Roberto Firmino


ボビーことロベルト・フィルミーノの名前が、ゴシップ誌やSNS上で浮上していることは、私も承知はしていました。
ただ、書くまでもないと思いスルーをしていたのですが、リバプールの地元誌であるエコーも記事を出して来ましたので、ちょっとだけ触れてみたいと思います。
今回、いろいろ拡散されている情報はといえば、ユベントスが1月の移籍市場でロベルト・フィルミーノを獲りに動くというもの。

ユベントスといえば、今夏の移籍市場でもロベルト・フィルミーノを欲しがっていたと多々報じられていましたが、それを打ち消したのがユルゲン・クロップ監督の会見でした。
ユルゲン・クロップ監督は、記者達を前に、「ボビーはリバプールの魂だ」とまで言ってのけました。

現実として、今シーズンのボビーはゴールも決めており、アシストも成功させている。
何より、前線に違いを生める貴重な存在です。
それに、リバプールファンからこよなく愛されている。

ゆえに、リバプールがボビーをシーズン途中で放出することはない!と、私は確信をしています。
一方で、ボビーに目をつけているというユベントスは、良い見方をしていますね。
ボビーの良さは、もっと評価されるべきだと思いますし。

こういうゴシップや騒動が起こる原因は、いまだリバプールとボビーの間で契約延長のサインに至っていないから。
私としては、なるべく早い時期に、契約延長をまとめてほしいと思っています。
もし、条件面で詰めることがあるとすれば、おそらくその契約期間でしょうか。
2年間の延長か?3年にするか。

一人のファンとしては、ボビーの活躍に声援を送り続けるのみ。
あとは、フロントの仕事力をしっかりと見て行きたいと思います。
リバプールが決して手放してはいけないのがロベルト・フィルミーノ。
ご異論もあるとは思いますが、私はそう思っております。

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