リバプールとチェルシーが、1月の補強で追っているとされてきたシャフタール所属のアレックス・テイシェイラですが、既にリバプールと個人合意はなされているという報道が出てきました。
ソースは、シャフタールのスタッフから出たもののようです。
ここまで来ると、あとはシャフタールとの金額面の問題だけですね。
既にご紹介しましたが、やはりテイシェイラとしては、フィリペ・コウチーニョ、ルーカス・レイバと一緒にプレイしたい!と望んでいるとのことで、自身としてはチェルシーよりもリバプールを選んだという形のようです。
あとは、シャフタールとの交渉次第ですが、相手がどんなスタンスで出て来ているのか?
あくまで強硬に希望金額を主張し続けるのか否かが注目されます。
落としどころとしては、シャフタールとリバプールが、双方で歩み寄る形だとは思いますが、どういう展開になりますか。
ただ、ひとつ言えることは、既にテイシェイラ本人は移籍の意思を固めており、このままシャフタールに残っても、どうなのかな?とは思います。
可能性としては、デッドラインデーまでもつれ込むという線も無きにしも非ずでしょうか。
心情的には、「リバプールへ行きたい!」と言っているプレイヤーは歓迎したいのですが、今は交渉の行く末を見守るしかありませんね。