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ディオゴ・ジョタが復活の狼煙 ポルトガル代表でゴール!

Diogo Jota


今日も新しい朝を迎えられた。
当たり前に思えることですが、私は感謝の気持ちで目を開きました。
重ねて、皆様のご厚情に、心から御礼を申し上げます。

朝起きて、ちょっと嬉しいニュースを見ました。
ディオゴ・ジョタが、ポルトガル代表としてゴールを決めましたね。
今後、リバプールが反撃に移って行くためにはディオゴ・ジョタの力は必要不可欠だと私は思っています。
なので、代表へ行って結果を出したことが、素直に嬉しい。
アタッカーにとって、ゴールを決めるということは、何よりの妙薬だと思いますし。

ポルトガル代表ですが、現地時間土曜日にチェコ代表と対戦をしています。
試合は、0-4のスコアでポルトガル代表が勝利。
ディオゴ・ジョタは、ベンチスタートでしたが、セカンドハーフ、67分の段階でピッチイン。
82分には、自らゴールをゲットしています。

思えば、6月の段階でハムストリングを痛めてしまったディオゴ・ジョタ。
以来、回復までの道のりは長く、プレシーズンのトレーニングも出来ていませんでした。
端的にいえば、新シーズン開幕に間に合わず、出遅れてしまった形に。

しかし、過日行われたチャンピオンズリーグのアヤックス戦では、今シーズン初めてとなるスタメンを務め、その姿を見たとき、だいぶコンディションが戻って来たな!と、私は感じていました。
その上での代表でのゴール。
ディオゴ・ジョタ自身、気分よく汗を流すことが出来たと思います。

ディオゴ・ジョタがリバプールのメンバーとして万全の状態でプレイが出来れば、攻撃のバリエーションが間違いなく広がります。
レッズにとってもポジティブな出来事でした。

彼のことを書くとき、私は何度となく同じことを言っているのですが、ディオゴ・ジョタの場合にはゴールを狙うセンスがあるし、ドリブルのコース取りが抜群ですね。
スピードでぶち抜くような種類のドリブルではありませんが、とにかく走るコース取りが上手ですので、相手ディフェンダーを翻弄することが出来る。
コンディションが整ったディオゴ・ジョタは、リバプールに光をもたらすに違いない。
私は、そう思っています。
ゴール!おめでとう!ディオゴ!

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