Andy Robertson
リバプールの試合がない日々。
私もそうですが、皆さんもそれぞれの思いで乗り越えて来られたことと思います。
ですが！今日にはリバプールが帰って来ますね！
対戦相手はブライトンで、舞台はアンフィールド！
久しぶりの試合ですし、ここからを新しいスタートと捉えて、良い結果を残し続けて行きたいですね。
昨日の金曜日には、ブライトン戦を前にしたユルゲン・クロップ監督の会見が行われ、負傷者等の情報提供もありました。
会見については、トレント・アレクサンダー=アーノルドに関する質問が非常に多かったわけですが。
そのことについては、もし可能なら、別途改めて触れてみたいと思います。
さて、ブライトン戦を欠場となるリバプールの選手達ですが、次のような顔ぶれです。
アンディ・ロバートソン、カーティス・ジョーンズ、アレックス・オックスレイド=チェンバレン、ナビ・ケイタ。
いずれも負傷によるもので、まだ回復が間に合わない状況です。
左サイドバックに関しては、セオリーで行けばコスタス・ツィミカスが起用されるだろうと思います。
中盤については、まだ離脱者が多く、しばらくはやり繰りが大変ですね。
Curtis Jones
また、負傷者とは違うのですが、ユルゲン・クロップ監督は、ルイス・ディアス、ディオゴ・ジョタ、ダルウィン・ヌニェスの状態にも気を配っているようです。
３人ともに代表チームに参加をしており、ルイス・ディアスについては、木曜日の朝に帰って来たばかりで、ユルゲン・クロップ監督自身、まだルイス・ディアスと会っていないと語っておりました。
ディオゴ・ジョタ、ダルウィン・ヌニェスは、代表でハードに戦っており、そのへんはよく見る必要がある。
ユルゲン・クロップ監督は、そこに留意しているようです。
なお、トレーニングに帰って来た新戦力のカルヴァン・ラムゼイですが、まだ実戦で使う段階ではないとのこと。
とにかくトレーニングを積んで、まずはU21の試合で使って行くプランのようです。
これは、カオイムヒン・ケレハーについても同様だと。
リバプールにとって明るい材料になり得るのは、チアゴが怪我から回復していることですね。
チアゴの存在が大きいことは明らかです。
ジョーダン・ヘンダーソンも、イングランド代表に帯同するまでに回復していますから、そこはポジティブに捉えたいと思います。
心機一転！
スパートをかけたいリバプール！
今日のブライトン戦では、チアゴにかかる期待が大きいものがあります。
あとは、ギリシャのスカウサー！
そして、トレント・アレクサンダー=アーノルドの奮起を！