Luis Diaz
負傷者の連鎖に苦しんでいるリバプールですが、誰が欠けても痛いものの、ルイス・ディアスの欠場は辛いところですね。
ルイス・ディアスは、開幕早々から元気だったし、リバプールに活力を与えてくれていました。
その彼が、アーセナル戦で負傷。
膝を痛めたとされています。
Sky Sportsが、ルイス・ディアスの怪我に触れており、スキャンを行い、復帰はカタールワールドカップの後になるだろうとのこと。
倒れてもすぐに起き上がるルイス・ディアスですが、さすがにアーセナル戦でのダメージは大きかったようです。
長い離脱にはなりますが、手術の必要はないとされています。
ルイス・ディアスの母国コロンビアは、ワールドカップに出場出来ませんが、本来であれば、この期間を有意義に使うことが出来たはず。
ただ、物は考えようで、怪我を癒やす恵みの時間と捉えてあげたいですね。
ワールドカップが終わるまで・・・。
あのルイス・ディアスのプレイを観られないことが、私にはとても辛いことです。
本当にアグレッシブで、わくわくするプレイヤーですので。
アーセナル戦での光明のひとつには、ダルウィン・ヌニェスのゴールがありましたが、このゴールをアシストしたルイス・ディアスが素晴らしかったですね。
本当に無理が効くプレイヤーです。
今はただ、ルイス・ディアスの一日も早い回復を祈るばかりです。
なお、同誌によれば、トレント・アレクサンダー=アーノルドとジョエル・マティプは２週間の離脱だとされています。
レンジャーズ戦とマンチェスター・シティ戦には間に合いませんが、しっかりと怪我を治して、また元気な姿を見せてほしいと思います。
怪我を負ったプレイヤーの心中を察するに、本当に辛いことだと思いますが、復帰して来たときにはあたたかく迎えてあげたいですね。