プレミアリーグ

リバプール対マンチェスター・シティ戦はザ・ハイテンション


リバプール対マンチェスター・シティ戦。
近年は、プレミアリーグを代表するビッグマッチになっています。
両チームが直接対決をすると、必ずと言っていいほど熱い試合になるから目が離せません。

今回の対戦から数時間が既に経過していますが、余韻がびんびんと残っております。
本当にハイテンションな試合でした。
強者同士が本気で戦ったらこうなるぞ!という様をまざまざと見せつけられた感さえあります。

1-0という最少得点差でしたが、あらゆる時間帯に、すべてのプレイに見せ場があり、目の離せないバトルでしたね。
この試合で勝ちきったことは、リバプールにとっておおいにポジティブなものになることでしょう。
自分達には力があるのだ!ということを自ら示したのですから。

冷静に思考をめぐらせば、マンチェスター・シティに勝っても、次の試合で良くなければ意味はないぞということになります。
ですが、今日くらいは、勝利を存分に堪能し、歓びたい自分がいます。
理屈を通り越したところにあったハイテンションの試合だったと思いますし。

今日は何も考えずに歓びにひたり、一夜明けたならば、また次の試合へ向かってゴー!ですね。
日本時間では深夜開催の試合でしたが、眠気を起こす暇さえないほどに密度、内容の濃い試合でした。
ディオゴ・ジョタの状態が気がかりですが、マンチェスター・シティ戦で見せたファイティング・スピリットをもって、これからも戦って行きたいという思いがわいてきます。

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