シャフタールとの交渉段階にあるアレックス・テイシェイラ獲得の件ですが、テイシェイラ本人は、「リバプールでプレイしたい!」という思いがつのる一方のようで、シャフタールの対応について、率直な胸の内を明かしています。
リバプールは、3度目のオファーをする予定だというし、テイシェイラの代理人も、この移籍を実現すべく全力をあげているようなので、事態が打開できるといいですね。
テイシェイラとしては、既に心はリバプール!という状態のようだし、「リバプールへ行けるように願うばかりだ」という発言までしています。
(AT)
チームは、リバプールからの正式なオファーを受け取っているよ。
なのに、それを拒否しているんだ。
わけが分からないよ。
大きなオファーなのにね。
会長と監督が、拒否する決定をしたようだけど、フラストレーションがたまるよ。
だから、ぼくは今、待っているところなんだ。
辛抱強くあろうとね。
リバプールは、偉大なプレイヤーが沢山いる素晴らしいクラブだよ。
そのシャツを着られたら名誉なことさ。
€3200mのオファーをシャフタールは断ったと理解しているよ。
でも、ぼくの代理人が、リバプール行きの実現のために、全力を尽くしてくれているんだ。
リバプールへ行きたいよ。
クラブの会長に委ねられたことだけどね。
ぼくは、ただただ願うばかりさ。
他に何て言っていいのか分からないよ。
さらにテイシェイラは、フィリペ・コウチーニョと一緒にやりたい!という夢も語っています。
以前もお伝えしましたが、テイシェイラとコウチは、仲がよいらしく、子どもの頃からの友人であるそうです。
そのコウチと一緒にプレイすることで、自分はもっと活躍できる!という信念も持っている模様。
「リバプールのシャツを着たい!」と切望するプレイヤーの声は、コップにも届いていることでしょう。
何とか、光明が見えることを、私も祈っています。