トッテナム対リバプール戦は、現地時間日曜日にキックオフですね。
今シーズンのプレミアリーグでは、マンチェスター・シティに勝ったかと思えば、ノッティンガム・フォレストやリーズに敗れたりと、ここまで安定感を欠いているリバプール。
ただ、それで応援をやめる自分ではありません。
この際ですから、一試合、一試合を思いっきり楽しもう！
そういう気持ちになっているのです。
今回は、そんな自分の気持ちに従って雑談を書こうと思っているのですが、トッテナム対リバプール戦の試合日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご覧ください。
現時点での順位関係、勝ち点差を考えれば、リバプールに必要不可欠なのは３ポイント。
当然のことですが、あえて私はそれを度外視してリバプールの試合を楽しもうと思っています。
とにかく、ぜひ、戦ってほしいですね。
特に、今回のトッテナム戦において、私はロボことアンディ・ロバートソンに期待をしています。
結構、シビアなタックルを喰らっていますからね。
ロボには、静かに燃える闘志をたぎらせて、ピッチでは縦横無尽に暴れてほしいと思っています。
先日のナポリ戦では、左サイドバックにコスタス・ツィミカスを起用していますので、パーソナルな部分においては、ロボはフレッシュです。
そのことも特に期待をしたい理由のひとつではあります。
さらに、プレミアリーグでもゴールの感触をつかみ出しているダルウィン・ヌニェスにも注目したいですね。
本当にスケールの大きな若手ストライカーだと思います。
現状では、左ワイドを担当するタレントが負傷離脱中ですので、仮にダルウィン・ヌニェスが出て来るとした場合、ポジション的には左が基本でしょうか。
無論、局面に応じたポジションチェンジはするでしょうし、その連携がリバプールの生命線ですね。
今回は、アンディ・ロバートソン、ダルウィン・ヌニェスのことを中心に書いてみました。
彼等が揃ってスタメンであれば、可能性的には、いずれも左寄りのポジション。
トッテナムの右サイドを崩壊させたいですね。
大丈夫。
リバプールならやってくれます。