LFCが売りに出ているというニュースが出て来たときには、正直驚きました。
ただ、もし本当にオーナーグループが変わるならば、良いところに経営を行ってほしい。
そう願うばかりです。
ところで、中東にある２つのグループが、リバプールの買収に興味を示しており、協議が始まったとされています。
Daily Mailが伝えているものですが、まだ詳細までは明らかになっていないようです。
今回、報じられているのは、２つのグループとはサウジアラビアとカタールのものだと。
いずれも国営企業ではなく、民間だとされています。
サウジアラビアといえば、以前にもBBCが取り上げるなど話題になっており、民間が動く場合には、政府としても全面的に支持をすると、同国のスポーツ相が明らかにしていました。
さらに以前の話では、インドの富豪の名前もあがっていましたが、その情報については、エコーが否定的でしたね。
どこが経営権を取るかは分かりませんが、LFCほどのクラブを買収できるとなれば、その資金を出せる人物（グループ）は、限られて来るに違いありません。
資金力も当然重要ですし。
LFCでは、相次いでスポーティング・ディレクターが辞任をするという事態になっており、安心して現場がトレーニングや試合に集中できる環境を整えたいですね。
メガマネーが動く案件だけに、これからも多々報道は出て来そうです。