2013年の今日、1月30日。
インテルから小さな巨人、フィリペ・コウチーニョが、リバプールへやって来ました。
インテル時代は、思うほどの出場機会に恵まれなかったコウチですが、リバプールへ来て、才能が開花しましたね。
いまや、リバプールに欠かせない中心プレイヤーになったコウチ。
今おもえば、リバプールは加入当初からコウチに10番を与えたわけで、その秘めたポテンシャルを見抜いていたのかもしれませんね。
リバプール加入以来、コウチは、公式戦に125試合出場をしており、その間21ゴールを決めています。
昨シーズンあたりから、自分のシュートレンジ、いわゆる壺を見つけたようだし、得点率はどんどんアップしていくことでしょう。
1月の補強というと、ルイス・スアレスが最高!と、よく言われます。
コウチもまさに成功例ではないでしょうか。
現在は負傷離脱中ですが、トレーニングへの復帰も近いと聞きます。
これからも、どんどんと、リトル・マジシャンぶりを見せつけてほしいですね!