移籍関係

ジュード・ベリンガムのリバプール入りが非常に近づいているとの見解も


来年の夏へ向けて、移籍市場の目玉となりそうなのは、ドルトムントで活躍する若きイングランド代表のジュード・ベリンガムですね。
ジュード・ベリンガムについては、以前からずっとリバプールのトップ・ターゲットだという報道が多数なされて来ました。
いろいろな筋からの情報を総合すると、どうもマンチェスター・ユナイテッドは、獲得レースから落ちて行ったようです。

そのベリンガムですが、リバプールとレアル・マドリードが獲得レースを繰り広げていると見られていました。
そんな中、BILDのヘッドを務めるクリスチャン・フォーク氏が、ベリンガム獲得へ向けて、リバプールが「非常に、非常に近づいている」との見解を述べたそうです。
エコーが報じています。

同氏によれば、ベリンガムのご両親もリバプール行きを望んでおり、とても前向きなのだと。
こういったこともあり、いまやリバプールがレアル・マドリードをリードしたとされています。

ベリンガムに関しては、多くのビッグクラブ達が欲しがっているとされて来ました。
その争奪戦をレッズがリードしているのか。
もし、本当だとしたら、クラブの本気度が見えるというもの。

ただ、こういった話は、正式に決まるまでは分からないのが常ですね。
それでも、移籍市場の賑やかさも、またフットボールの醍醐味かと思います。
来年の夏には、リバプールにやって来るかもしれないとされるベリンガム。
こういう報道が出ると、ファンの期待値も高くなりますし、フロントの仕事ぶりに注目が集まりそうです。

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