以前から、リバプールの有力な補強ターゲットの一人だと目されているのが、フィオレンティーナ所属のミッドフィールダー、ソフィアン・アムラバトですが、カタールワールドカップでは、モロッコの躍進を支える功労者の一人でした。
これまでの報道だと、リバプールは1月にも欲しがっている。
一方、フィオレンティーナとしては、手放す考えはないとされて来ましたが、イタリア筋からの情報では、€40mを支払った場合、フィオレンティーナとしても放出せざるを得ないとの見解が出ています。
これは、イタリアのGazzetta dello Sportが報じているもので、リバプールの地元誌であるエコーも記事にしています。
ソフィアン・アムラバト獲得に必要となる€40mをリバプールは用意できると。
モロッコ代表での彼のプレイを見ましたが、守備的MFの役割を果たせるし、強いですね。
ボールを持っているときも、自信にあふれているように見えました。
ソフィアン・アムラバトですが、年齢は現時点で26歳。
ベテランと若手の中間層が薄いと言われているリバプールだけに、年齢的にも良いのかもしれません。
1月が目の前に迫って来ました。
今後、こういった報道は多々増えて行くことでしょう。
そこから、何が真実なのか?を探す日々になりますね。