移籍関係

マテウス・ヌネスの獲得を欲しているとされるリバプール

Matheus Nunes


1月の移籍市場では、早々とコーディ・ガクポの獲得を決めたリバプールですが、今後も補強が続いて来るのか?が、注目点ですね。
特に、ミッドフィールダーの補強については、ご意見番とも言えるジェイミー・キャラガーが必須だ!と述べています。
Sky Sportsの報道によればですが、リバプールはウルブス所属のマテウス・ヌネス(ポルトガル)の獲得を欲しているものの、可能性としては1月よりも夏まで待つ可能性が高いとされています。

ファン心理とすれば、1月にもという意見が多いと思いますが、あくまで同誌の見解であり、現時点で正式なオファーをウルブスには出していないとのこと。
ただ、中盤を強化したいリバプールにとって、非常に欲しい選手だとされています。

マテウス・ヌネスといえば、昨年の夏にも、リバプールの有力な補強ターゲットの一人だという報道は多々出ていましたね。
当時の彼は、スポルティングに所属していましたが、新天地はウルブスとなり。
まだ、ウルブスでは1シーズン目ですが、リバプールが狙いに動く可能性はあるのでしょうか。

あくまで、Sky Sportsのニュースによればですが、リバプールとしてはマテウス・ヌネスの獲得にあたり、£44mの金額を想定しているとのこと。
しかし、ウルブスとしては£50m以上と評価をしているとか・・・。

近年の移籍金は、本当に高騰して来ましたね。
かつての相場は、もうないような状態になっている感があります。

マテウス・ヌネスは、現在24歳であり、リバプールの中盤における年齢構成を考えたとき、キャリアとしては理想的ですね。
これから、最も良い時期が訪れる選手かと思います。
それらを含めて、評価額が高くなるのか。
現在の1月、さらに夏と、リバプールがどんなプランを描いているのか。
慌てての補強は難しいことを昨年の夏に味わっているし、その動きが注目されそうです。

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