以前から、リバプールの有力なターゲットの一人だと報じられているのが、ブライトンで覚醒をしたモイセス・カイセド(エクアドル)ですね。
昨年の夏にも、リバプールは彼の獲得に動いたとされていますが、結果的にはブライトンに残ることになりました。
そのモイセス・カイセド周辺で動きがあったようです。
移籍関連のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、モイセス・カイセドは、代理人の交代を決めたとのこと。
この動きは、新天地を求めるための布石だと見られているようです。
Moises Caicedo has already made his decision regarding his new agents — been told will be Manuel Sierra (Futbol Division) and Ali Barat, who already represent Hincapie from Bayer. 🇪🇨 #BHAFC
Caicedo, preparing for his future move. pic.twitter.com/jeTDhCQUr8
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) January 5, 2023
本人が、今後の動きを視野に入れたとして、新しい活躍の場がリバプールになるかは分かりませんが、この動きにより、モイセス・カイセドの去就がより注目されることになりそうです。
モイセス・カイセドに関するポジティブな部分はといえば、まずプレミアリーグに慣れているということがあげられます。
また、21歳という若さであり、今後まだまだ成長して行く余地を残していますね。
仮に、リバプールが中盤の補強へ向けて動いているとした場合、モイセス・カイセドは、どんな位置づけにあるのか?
プレミアでやって行けることは、既に立証済であり、欲しい選手ではあります。
今後、どうなって行くのかを見てみましょうか。